iTunesで保存したiPhoneのバックアップデータには連絡先や写真などあらゆるデータが含まれていますが、直接中身を開くことはできません。今回紹介する「iBackup Viewer」を使えば、連絡先やメッセージの履歴、写真、メモ、カレンダーといったデータを閲覧し、パソコンに保存することができます。
バックアップデータから写真や連絡先などのデータを取り出す
「
iBackup Viewer」を起動するとコンピュータに保存されているバックアップデータがデバイスごとに表示され、デバイスの左側にある
マークをクリックすると詳細のデータを閲覧することができます。
連絡先（Contacts）や通話履歴（Call History）といった項目が表示されるので閲覧＆抽出したい項目をクリックしましょう。例えば、写真データを取り出したい場合は「Photos」を選択します。
一部のデータを取り出したい場合は保存したいデータを選択して、「
」＞「Save Selected」の順にクリックします。※ すべてのデータを取り出したい場合は「Save All」を選びます。
「iBackup Viewer」を使えば間違って削除してしまった写真をバックアップから救出するといった使い方もできます。メッセージのやり取りをテキストやPDFで保存したり、連絡先を書き出す機能もあるので幅広く活用できそうです。
連絡先（Contacts）や通話履歴（Call History）といった項目が表示されるので閲覧＆抽出したい項目をクリックしましょう。例えば、写真データを取り出したい場合は「Photos」を選択します。
一部のデータを取り出したい場合は保存したいデータを選択して、「」＞「Save Selected」の順にクリックします。※ すべてのデータを取り出したい場合は「Save All」を選びます。
「iBackup Viewer」を使えば間違って削除してしまった写真をバックアップから救出するといった使い方もできます。メッセージのやり取りをテキストやPDFで保存したり、連絡先を書き出す機能もあるので幅広く活用できそうです。