iPhoneを長い間、使っているとカメラロールがいっぱいになってしまい本体容量を圧迫してしまうことがあります。そんなとき「Shutter」を使えば、撮影した写真をすべてクラウドストレージにアップロードしてくれるので、本体の容量を気にせず撮影を楽しむことができます。
無料で容量無制限のクラウドストレージを利用可能
アプリを起動すると下図のようなチュートリアル画面が表示されるので、初めて利用する場合は「SIGN UP」をタップしましょう。
![SIGN UP](//kotonova.com/wp-content/uploads/2015/05/29f7061b5b81e392ba4a037a2a5b6081.png)
サインアップ画面が表示されますので「メールアドレス」と「パスワード」を入力して「SIGN UP TO STEAMNATION」をタップします。Facebookアカウントを使ってサインアップすることも可能です。
![SIGN UP TO STEAMNATION](//kotonova.com/wp-content/uploads/2015/05/eb8e78f922d49a51bfcfc90afe44c0d9.png)
サインアップが完了するとカメラが起動しますので、まずは「✕」をタップしてカメラロールのアップロード設定を行いましょう。
![カメラロール](//kotonova.com/wp-content/uploads/2015/05/7f76dd94b9c592aa5b763c035a1bcc96.png)
画面右上の「ENABLE」をタップしてアップロード機能を有効化すると通信方式を選択する画面が表示されるので、「WI-FI & CELLULAR」と「WI-FI ONLY」のいずれかを選択しましょう。モバイルデータ通信を使いたくない人は「WI-FI ONLY」を選ぶと良いでしょう。アプロード機能が有効になると自動的にカメラロールの写真がアップロードされます。
![カメラロールアップロード](//kotonova.com/wp-content/uploads/2015/05/85a07a93ce27f32bfe5381bb3fa15e09.png)
基本的な使い方はiPhone標準のカメラアプリと同じで撮影した写真を補正したり、フィルタをかけることも可能です。他にも切り抜き、赤目補正、テキスト挿入などさまざまな編集メニューが用意されています。
![写真の加工](//kotonova.com/wp-content/uploads/2015/05/605eb35c432d5cba67540005fb7a3ad0.png)
「Shutter」を使えば、カメラロールを空っぽにして本体容量を節約することも可能です。たまった写真や動画をクラウドストレージにまとめて保存したい人や空き容量を気にせず撮影を楽しみたい人はぜひ、お試しください。