子どもがiPhoneを操作できる環境にある場合、ゲームなどで無意識にApp内課金をおこなってしまうケースがあります。親の知らない間にゲーム内のアイテムを大量に購入してしまい、後から多額の請求がくるといったトラブルを防ぐためにも、App内課金を制限しておくと安心です。
App内課金を制限する手順
ホーム画面の「設定」を開き、「一般」>「機能制限」にある「機能制限を設定」をタップします。パスコードの設定画面が表示されるので、4桁の機能制限用パスコードを入力します。
![機能制限](//kotonova.com/wp-content/uploads/2016/05/aea4331ec6a39d3792f5705bac20a3dc-384x683.png)
機能制限の中に「App内課金」という項目があるので、オフにすれば、App内課金を防止できます。
![App内課金](//kotonova.com/wp-content/uploads/2016/05/13ec85c27b3ddc2bfe4da88a9c161ed3-384x683.png)
子どもが勝手にアプリ内課金をしないようにするためには、事前に設定しておくことが大切です。子どもにiPhoneを渡す際は、自分で課金ができないように設定してから渡すことをおすすめします。