iPhoneを使っているだけで勝手にたまっていく不要なファイル。そういった不要ファイルを削除する方法はこれまで紹介している通り色々とありますが、今回は「CopyTrans Apps」を使った方法を紹介します。
CopyTrans Appsのインストール
まず、以下の公式サイトにアクセスして、CopyTrans Appsをダウンロードします。※ CopyTrans Appsを使うには、パソコンにiTunesがインストールされている必要があります。
ダウンロードされたファイルを開くと、インストール画面が表示されますので、手順にしたがってソフトをインストールします。
インストールが終わると、接続テストの画面が表示されますので、「接続テストを実行」をクリックします。
「接続テストに成功しました!」と表示されればOKです。
CopyTrans Appsの起動
インストールされた「CopyTrans Control Center」を起動し、「CopyTrans Apps」を選択します。
CopyTrans Appsの使い方
「CopyTrans Apps」を起動すると、下図のようなウインドウが表示されます。
iPhone内の不要なファイルを削除するには、「クリーナー」をクリックし、次の画面で「スキャン」をクリックします。
スキャンが完了すると、下図のようにキャッシュの容量が表示されます。「キャッシュファイル」と「一時ファイル」を選択して「クリーンアップを開始」をクリックします。
無事、クリーンアップが完了すると、今回、獲得した容量が表示されます。
「CopyTrans Apps」を使えば、簡単に空き容量を増やすことができますので、Windowsを利用中の方はぜひ、お試しください。