個人情報を含むファイルや流出したら困るファイルをインターネット経由で送ると、漏洩の危険があります。そんなときに役立つのが、強靭なAES-256 bitでファイルを暗号化してくれる「Encrypto」。パスワードに加えて「パスワードのヒント」も設定できるので、本人しか知らないキーワードを設定すれば、より安心してファイルを保管&やり取りすることができます。
簡単操作でファイルを暗号化できる
使い方は簡単で「
Encrypto」を起動したら、暗号化したいファイルを「Encrypto」にドラッグ&ドロップ。最後にパスワードを設定するだけです。
暗号化されたファイルは「.encrypto」というアーカイブ形式で出力され、「Share File」メニューにある「Save As…」で保存することができます。
暗号化されたファイルを開く場合は、ファイルをダブルクリックし、パスワードを入力すればOKです。
「Encrypto」は、Mac間のやり取りはもちろん、Windowsにも対応しているので、MacとWindows間でセキュアにファイルをやり取りする場合にも使えます。ドラッグ&ドロップするだけでAES-256 bitで暗号化してくれるお手軽なソフトなのでぜひ、お試しください。