iPhoneをしばらく使っていると一時ファイルやキャッシュファイルなどが累積し、本体の容量を圧迫します。そういった不要ファイルを削除するには、パソコンに専用のソフトをインストールする必要があり、面倒です。そこで今回はiPhoneだけで不要ファイルを削除してくれる「Checker」というアプリを紹介します。
iPhoneに溜まった不要なファイルやキャッシュを削除する
「Checker」は、ワンタップでメモリ開放や不要なファイルの削除をおこなえるアプリです。面倒な設定はなく、直感的に操作することができます。
不要ファイルを削除する場合、アプリの下部メニューにある「DISK USAGE」をタップし、「CLEAN JUNK」をタップします。
![Checker-1](//kotonova.com/wp-content/uploads/2015/02/0c8f29389c278d6cf9819f7e301fa39d.png)
下図のようなメッセージが表示されますので、「OK」をタップします。
![Checker-2](//kotonova.com/wp-content/uploads/2015/02/f58c66b0802b117623de80cee61546a0.png)
あとは、スキャン&削除が終わるまで待つだけです。Checkerが自動的にiPhone内の一時ファイルやキャッシュなどをスキャンし、削除してくれます。
![Checker-3](//kotonova.com/wp-content/uploads/2015/02/b779b3e31cf177f708d55bedda5375d6.png)
削除が完了すると、下図のようなメッセージが表示されます。
![Checker-4](//kotonova.com/wp-content/uploads/2015/02/342eb2c9691e90a0db3146f14e11f4c2.png)
「Checker」を使えば、パソコンに専用のソフトをインストールしなくても簡単に不要ファイルを削除して、iPhoneの空き容量を増やすことができます。