Mavericksから追加されたApple製の「マップ」。正直なところマップの精度が低くブラウザを起動してGoogleマップを利用している人も多いかと思います。そこで、Webサービスをアプリ化してくれる「Fluid」を使って、Googleマップをアプリ化し、即座に利用できるようにしておくと便利です。
Fluidを使って、Googleマップをアプリ化する
「
Fluid」を起動すると下図のようなアプリ作成画面が表示されるので、「URL」にGoogleマップのアドレス、「Name」にアプリ名を入力して「Create」をクリックします。このときアプリのアイコン画像を指定することも可能です。
作成したアプリは「アプリケーション」フォルダに作成したアプリが保存されます。アプリ化したGoogleマップを起動すると即座にマップへアクセスでき、ウェブ版と同じ機能を利用することができます。
「Fluid」を使えば、ブラウザを立ち上げて、Googleマップにアクセスするといった手間が省けます。また、Googleマップに限らず様々なWebサービスをアプリ化できるので、よく利用するWebサービスをアプリ化しておくと便利です。