Googleマップには地図を保存し、オフラインでも見れるようにするオフラインマップ機能があります。本機能を使えば、海外旅行などでモバイルデータ通信がオフになっている状態でも地図が見れるので便利です。
Googleマップをオフラインでも見れるようにする方法
Googleマップを起動し、保存したい場所(エリア)を開きます。
![保存したいエリアを表示](//kotonova.com/wp-content/uploads/2015/08/ba284be0b84c82e9cf9ce0c55d36a135.png)
次に保存したい場所を表示した状態で検索フォームに「ok maps」と入力し検索します。
![ok maps](//kotonova.com/wp-content/uploads/2015/08/601085b4af538e229fc735c148bdcd76.png)
「地図を保存しますか?」というメッセージが表示されるので「保存」をタップします。「保存」がタップできない場合はズームして表示範囲を狭める必要があります。
![地図の保存](//kotonova.com/wp-content/uploads/2015/08/b026b2561ab5c547e6814e5c66e5ec81.png)
オフラインマップの名前を入力して「保存」をタップすれば、地図が保存されます。
![地図の名前](//kotonova.com/wp-content/uploads/2015/08/8cea38f53a34a0718df0808ee0ede7e6.png)
「」>「マイプレイス」を開き、「オフラインマップ」にある「すべてを表示/管理」をタップすると保存されいるオフラインマップの削除や更新、名前の変更などをおこなうことができます。
![オフラインマップの管理](//kotonova.com/wp-content/uploads/2015/08/ab4150c40424c2e85d1d037f1ffafdaa.png)
日本国内では利用できないのは残念ですが、海外旅行の際には助かる機能です。海外旅行の前に地図を保存しておけば、渡航先で役立つこと間違いなしです。なお、広範囲で地図を保存したり、ルート検索したい場合は「
MAPS.ME」を利用すると便利です。