テザリングは便利ですが、自宅と同じように使っているとすぐに通信制限に引っかかってしまいます。そこで便利なのが「TripMode」。本アプリを使えば、Macアプリの通信を個別に許可・拒否できるので、テザリング時の通信量を簡単に節約することができます。
アプリごとにテザリングの許可・拒否を設定して通信量を節約する
使い方は簡単で「
TripMode」を起動した状態でテザリングをおこなうと下図のように通知されるので、「TripMode」のアイコンをクリックします。
![テザリング検出](//kotonova.com/wp-content/uploads/2015/08/24c278ed91aa1fa3d1324524d9fccfd2.png)
すると通信をおこなうアプリが表示されるので、通信を許可したいアプリにチェックを入れるだけです。なお、一度、設定すればテザリングを検出すると自動的に有効になってくれます。
![通信の許可](//kotonova.com/wp-content/uploads/2015/08/8a2e150a9d58301bedceab2ba4c596c3.png)
「TripMode」はテザリング時の通信を自動的に制御してくれるだけでなく、アプリごとの通信量を確認することもできます。7.99ドルの有料アプリですが、1日15分間・合計7日間のトライアル期間が設けられているので、まずは使ってみることをおすすめします。