Data Compression Proxyでウェブサイトの読み込み速度を高速化する
「Data Compression Proxy」をインストールすると、下図のようなアイコンが表示され、アイコンをクリックするだけで機能の有効/無効を切り替えることができます。 また、節約できたデータ量はブラウザのURL欄に以下のアドレスを入力すると確認することができます。※「Bandwidth Savings」の「Savings」が削減できたデータ量になります。chrome://net-internals/#bandwidth
画像を圧縮して表示するので若干劣化しますが、読み込みは体感でわかるほど早くなります。また、テザリングを使用する際に「Data Compression Proxy」を使えば、モバイルデータ通信の節約にも繋がります。手っ取り早く読み込み速度を向上させたい人やテザリングをよく使う人は入れておいて損はないかと思います。