SafariやGoogle Chromeなどでサイト閲覧中にふと間違ってタブを閉じてしまったり、閉じてしまったタブの内容をあとからもう一度、確認したくなるということはよくあります。メニューバーの「履歴」からタブを復元することができますが、いちいちメニューバーから操作をするのが面倒という場合はタブを復元するショートカットを覚えておくと便利です。
誤って閉じてしまったタブを復活させるショートカット
閉じたタブの復元はメニューバーの「履歴」からおこなうのが一般的ですが、操作が面倒という場合は
⌘+Z キーで閉じたタブを復元しましょう。なお、ブラウザによってショートカットが異なるので以下を参考に自分が使っているブラウザのショートカットを覚えておくと良いでしょう。
Google Chrome、Firefox、IE 8 以降 |
⌘+shift+T |
Safari、Opera |
⌘+Z |
おまけ
閉じてしまったタブを復元する以外にも便利なショートカットが用意されています。合わせて覚えておくと便利なショートカットを紹介します。
新しいタブを開く |
⌘+T |
タブを閉じる |
⌘+W |
左のタブへ移動 |
⌘+alt+← |
右のタブへ移動 |
⌘+alt+→ |
ブックマークに登録する |
⌘+D |
ページを再読み込みする |
⌘+R |
タブを選択するつもりがタブを閉じてしまった!というときもショートカットを使えば素早く復元できるので便利です。さまざまな場面で活用できるショートカットなので覚えておいて損はないと思います。