iPhoneやiPadをUSBケーブルを接続すると、自動的にiPhotoが起動してしまい煩わしく感じるときがあります。簡単な設定でiPhotoを自動起動しないように変更できますので、その方法を紹介します。
iPhotoが自動起動しないようにする方法
まず、自動起動したくないiPhoneやiPadをUSBケーブルで接続し、イメージキャプチャを起動します。
![イメージキャプチャを選択](//kotonova.com/wp-content/uploads/2015/02/7d8bc473c3f7d2eefda2a9c938db51f9-768x467.png)
次に左下にある矢印アイコンをクリックしてメニューを開きます。
![左下のメニューをクリック](//kotonova.com/wp-content/uploads/2015/02/2f16992d0a898dc18bc5a3479f27a354.png)
初期設定では、「このiPhoneを接続時に開くアプリケーション」の部分が「iPhoto」になってますので、プルダウンメニューを開き、「割り当てなし」を選択します。※設定を適用させるボタンなどはありません。
![割り当てなしを選択](//kotonova.com/wp-content/uploads/2015/02/768bd478ae4892b66581ec8df38f899b.png)
これで設定は完了です。以降、iPhoneを接続してもiPhotoが立ち上がらなくなります。iPhotoの自動起動を不便に感じる人はぜひ、設定してみてください。