ACアダプタを繋ぎっぱなしにして、MacBook ProやMacBook Airを使うとバッテリーへの負担が大きく、バッテリの寿命を縮めてしまいます。そこで、今回はバッテリーへの充電を行わずにAC電源として使う方法を紹介します。
バッテリーへの充電を行わずにAC電源で使用する裏ワザ
MagSafe2のコネクタを確認すると、5つのピンがあります。中央のピンがバッテリーへの充電を管理しているため、絶縁テープで防げば、充電を止めることができます。
ダイソーなどの100円ショップで販売している電気絶縁用のビニールテープを購入します。
ビニールテープを細かくカットして、中央のピンだけ隠れるようにして、MacBookへセットします。
MacBook側のバッテリー表示が「電源アダプタ」になっていれば、成功です。
MacBookの充電回数(寿命)は、500〜1000回程度で、満充電の状態はリチウム電池の劣化を招くとされています。※もちろん、iPhoneやiPadも充電しっぱなしはよくありません。
バッテリーを長持ちさせたい人は、20%〜80%の充電状態で紹介した方法を使用すると良いかと思います。