Safariで新しいタブを開くと、一番下に「よく閲覧するサイト」が表示されます。これまではこの項目を非表示にするには、サイトのアイコンを長押しして個別に削除しなければなりませんでしたが、iOS9からSafariの設定メニューで非表示にすることが可能となりました。プライベートな情報を他人に見られたくないという人は利用してみてはいかがでしょうか。
Safariに表示される「よく閲覧するサイト」を非表示にする方法
「設定」>「Safari」の順にタップし、「よく閲覧するサイト」をオフにします。
![よく閲覧するサイト](//kotonova.com/wp-content/uploads/2015/09/808c3894b3f8a4da817775832a01578c.png)
これで設定は完了です。Safariで新しいタブを開いてみると「よく閲覧するサイト」が消えていることがわかります。
![新しいタブ](//kotonova.com/wp-content/uploads/2015/09/7f7778e2da36fb71eccb2612de7ce6ce.png)
サイトの情報を個別に削除しても、ブラウジングしているうちに再び「よく閲覧するサイト」に追加されてしまいましたが、この方法を使えば、「よく閲覧するサイト」が完全に消すことができます。たとえ怪しいサイトを見ることはなくても、どんなサイトを頻繁に見ているかをあまり人に知られたくないという人はぜひ、お試しください。