iPhoneのSafariで開いたページにアカウント情報を入力するには「1Password」のブラウザで開きなおす必要がありますが、ちょっとした設定を行うことでSafari上で利用できるようになります。スムーズにログインIDやパスワードを入力できるようになりますので、ぜひ、お試しください。
Safariと1Passwordを連携させ自動ログインできるようにする方法
1Passwordカテゴリ: 仕事効率化
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ログイン画面などで「共有ボタン」をタップし、アクティビティの中にある「その他」を選択します。
![共有ボタン](//kotonova.com/wp-content/uploads/2015/03/fa12d1ad587f45178535516341c865ff.png)
アクティビティ一覧が表示されますので「1Password」をオンにします。をドラッグすると表示順を変更できます。
![アクティビティ](//kotonova.com/wp-content/uploads/2015/03/f3cf83ea37febcc2dccbe59bf45c3882.png)
すると、共有ボタンのアクティビティに「1Password」が表示されますので、タップします。
![1Password](//kotonova.com/wp-content/uploads/2015/03/6cf3d77694d9f4c7290daf7489a42049.png)
1Passwordが起動するので、ロックを解除すると候補が表示されますのでタップします。すると、登録されているIDやパスワードが自動挿入されます。
![自動ログイン](//kotonova.com/wp-content/uploads/2015/03/f9c3c7bb9e8f9ea7860e9fca19e9ed9b.png)
iCloudのキーチェーン機能を使えば、アカウント情報やパスワードをiPhoneとMacのSafari間で共有することができますが、コンピュータのメインブラウザがChromeやFirefoxなどの場合、パスワードの共有できません。そんなとき1Passwordを使えば、異なるブラウザ間でもログイン情報などを共有&管理することができるので便利です。
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