iPhoneのSafariで開いたページにアカウント情報を入力するには「1Password」のブラウザで開きなおす必要がありますが、ちょっとした設定を行うことでSafari上で利用できるようになります。スムーズにログインIDやパスワードを入力できるようになりますので、ぜひ、お試しください。
Safariと1Passwordを連携させ自動ログインできるようにする方法
1Passwordカテゴリ: 仕事効率化
価格: 無料(2015/04/03 23:20時点)
ログイン画面などで「共有ボタン」をタップし、アクティビティの中にある「その他」を選択します。
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アクティビティ一覧が表示されますので「1Password」をオンにします。をドラッグすると表示順を変更できます。
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すると、共有ボタンのアクティビティに「1Password」が表示されますので、タップします。
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1Passwordが起動するので、ロックを解除すると候補が表示されますのでタップします。すると、登録されているIDやパスワードが自動挿入されます。
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iCloudのキーチェーン機能を使えば、アカウント情報やパスワードをiPhoneとMacのSafari間で共有することができますが、コンピュータのメインブラウザがChromeやFirefoxなどの場合、パスワードの共有できません。そんなとき1Passwordを使えば、異なるブラウザ間でもログイン情報などを共有&管理することができるので便利です。
1Passwordカテゴリ: 仕事効率化
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