Safariには入力した英単語の自動修正やスペルチェック機能があり、入力した文字を勝手に違う単語に補正してしまうことがあります。これらの機能が煩わしいという場合は、無効にしておきましょう。
Safariの自動修正機能を無効にする
デフォルトの設定では、自動修正やスペルチェック機能が有効になっているため、スペルミスと判断された語句には修正候補が表示され、キャンセルしない限りそのまま入力されてしまいます。
![スペル自動修正](//kotonova.com/wp-content/uploads/2016/02/6bd093c10f9c4e40497a587f5df3d298.png)
この機能を無効にしたい場合は、メニューバーの「編集」>「スペルと文法」にある「スペルを自動的に修正」のチェックを外します。
![スペルと文法](//kotonova.com/wp-content/uploads/2016/02/3c218dc209b996e70a62866f1947263d.png)
Safariの自動修正やスペルチェック機能は日本語に対応してないうえ、固有名詞なども勝手に違う単語に修正してしまいます。これらの機能が不要な場合は無効にしておくと良いでしょう。