iOSの標準カレンダーには、インターネット上で配信されている「Webcal」というデータを自動取得して、最新の情報を表示させる「照会カレンダー」という機能が備わっています。この機能を活用すれば、カレンダーに自分が住む地域の天気予報を表示するといったことが可能になります。
カレンダーに当日の天気を表示させる
livedoor天気情報が提供する「
iCal天気」にアクセスします。
![livedoor天気情報](//kotonova.com/wp-content/uploads/2016/05/579f40dd08d16eb86b21a9ed3f96889f-384x683.png)
地域が一覧表示されるので、目的の地域の「Webcal方式」のリンクをタップします。確認のメッセージが表示されるので、「照会」をタップ、続けて表示される画面で「完了」をタップします。
![Webcal登録](//kotonova.com/wp-content/uploads/2016/05/d11a5fb21d6150c2940263391a480a9c-384x683.png)
これで最新の天気予報がカレンダーに自動登録されるようになります。実際にカレンダーアプリを起動すると、選択した地域の天気予報が表示されていることが確認できます。
![カレンダー](//kotonova.com/wp-content/uploads/2016/05/94deb7340e15db7f55f18429ceef6ef2-384x683.png)
iCal天気を使えば、その日の予定と合わせて天気もチェックできるので便利です。標準カレンダーで予定を管理しているという人はぜひ、お試しください。