Macには電力消費を抑える省エネルギー機能が備わっており、操作しなくなってから短時間でスリープになるよう初期設定されています。このため、長い資料などに目を通していると突然画面が暗くなり、集中が途切れるということが起こります。そんなとき「Amphetamine」を使えば、必要な時間だけMacがスリープモードに入らないようにしてくれます。
指定した時間ディスプレイをスリープさせないようにする
使い方は簡単。アプリを起動すると、メニューバーに「
」アイコンが表示されるので、その中にある「Minutes」や「Hours」からスリープさせたくない時間を選択するだけです。

アイコンが縦向きに変化し、指定した時間の間、Macがスリープモードになるのを防いでくれます。

「According to Schedule」を選択すれば、スリープモードの防止を開始する時間と解除する時間を設定することも可能です。

長い資料に目を通すときやプレゼン時など、Macを常にオンにしておくべきシーンは少なくありません。Macがスリープモードになるのを手軽に抑止したいという人はぜひ、お試しください。