英語は得意じゃないけど英文ページを楽しみたい!そんなときに便利なのが「Microsoft Translator」。Safariの共有メニューから翻訳ボタンをタップするだけで、Webページをまるごと翻訳してくれます。
英語のWebページをまるごと翻訳する手順
Safariを開いて、共有ボタンをタップ。アクティビティから「その他」を選択します。

アクティビティ画面にある「Microsoft Translator」をオンにします。このとき「
」アイコンをドラッグすれば、並び順を変更可能です。

あとは翻訳したいWebページで共有ボタンをタップして、「Microsoft Translator」を選べば、日本語に翻訳されます。なお、翻訳後の言語はアプリの設定ページにある「Safari翻訳言語」から変更できます。

翻訳したページを元に戻したい場合は、アドレスバーにある更新ボタンをタップすればOKです。

Microsoft Translatorを使えば、英語がちょっと苦手という人でも英文ページを楽しむことができます。また、Webページ翻訳のほか、カメラで撮影した文章の翻訳や会話をリアルタイムに翻訳するトークモードなど、4種類の翻訳機能があるので、海外旅行や海外出張時などにも役立ちそうです。