Facebookを利用していると、友人がアップロードした写真などに自分の名前がタグ付けされる場面に出くわしますが、中には誰と・どこで・何をしていたか知られたくないという人も多いでしょう。そこで今回はタグ付けされた写真が自分のタイムラインに表示されないようにする方法を紹介します。
タグ付けされた写真が自分のタイムラインに投稿されないようにする
画面右上の「
」をクリックして「設定」を開きます。
メニューから「タイムラインとタグ付け」を選び、「友だちがあなたをタグ付けした投稿をタイムラインに表示する前に確認しますか?」の右横にある「編集」をクリックすると、設定画面が表示されるので「オン」を選択します。
Facebookアプリの場合は「その他」>「設定」>「アカウント設定」>「タイムラインとタグ付け」の順に進み、「友だちがあなたをタグ付けした投稿をタイムラインに表示する前に確認しますか?」を「オン」します。
これで「タグ付け」が承認制となり、勝手に自分のタイムラインに投稿されなくなります。なお、本設定は、あくまで自分の友達にタグ付けされた写真を見えるようにするかどうかを制御するものなので、タグ付けされた投稿そのものを制御することはできません。投稿した本人のタイムラインには通常通り表示されますので注意しましょう。