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ジム通いが続かないのは何故?楽しく続けられる5つの方法

ジム通いが続かないのは何故?楽しく続けられる5つの方法
「今年こそ!」と気合を入れてジムに入会したものの、三日坊主で終了…なんて経験がある方は多いのではないでしょうか? 入会したての頃は毎日のように通っていたにもかかわらず、しばらくすると「今日は忙しかったから疲れちゃって…」が定番の理由となり、ついには全く行かず月会費だけ引き落とされている状態に… 実際にポッチャリ体型の人をジムで見かけても、それ以来姿を見る事はあまりありません。 今回はジム通いが続かない理由と、楽しく続けられるコツについてまとめてみました 。

ジムに通っている自分に酔っている?

ジムに入会して何となく「エクササイズしている自分」に浸るだけで満足感を得ている人は、長くて1カ月短いと1週間で飽きてしまうでしょう。

入会したての頃は嬉しくて毎日のように行きたくなるのは仕方ありませんが、最初から飛ばし過ぎると長続きしません。まずはジムにある設備や機器を見たり、会員さん達がどんなトレーニングをしているかを観察する事から始めましょう。

ジムによってはパーソナルトレーナーについてもらう事が可能な所もあるので、自分の理想の体型を伝えて一緒にトレーニングメニューを組むのも良いでしょう。

また一人で黙々とトレーニングをしていても飽きてきてしまいます。ジム仲間を作って待ち合わせをしたり、ライバルとして競う事もジム通いのモチベーションを保つには効果的です。

ただ単に行くのが面倒くさくなる

ジム通いが長続きしないのは、会社帰りにジムに寄ったり、休日を利用してジムに行ったりするのが面倒臭くなってしまうという理由が8割を占めるでしょう。

コレを解消するにはまずジムの場所選びからこだわる必要があります。わざわざ遠回りして行かなければならない場所にあれば、面倒に思うのも当然です。

できれば会社か自宅の最寄駅にある、さらに夜遅くまで営業しているジムをを選ぶのがべストですね。

帰り道にそのまま寄れるなら、疲れを取るためにサウナだけでも利用する機会が増えるでしょう。

便利な立地にもかかわらずジム通いが長続きしないという方は、そもそもなぜ自分はジムに入会しようと思ったのかを考えてみてください。

痩せたいから?健康な身体作りのため?様々でしょうが、それが実現できずにくすぶっている3か月後となりたい自分になっている3か月後を想像してどちらが幸福感を得られるか想像してやる気を出してみて下さい。

それでも足が向かない場合は、退会した方が良いのでは?

脳のメカニズムを利用して長続きさせる

ジム通いに限らず何をしても長続きしない人もいるでしょうが、「長続き」させるためには脳の特徴を上手く利用する方法があるようです。

三日坊主は当然。続けられないのは、脳があきっぽくできているから。だから「やる気」を引き出すためには、脳をだませばいいのです。

では、どうやってだますのか。それには脳の中の淡蒼球を動かさなければなりません。自分の意志では動かせない淡蒼球を起動させるスイッチが4つあります。

これらのスイッチを誰でも簡単に気軽に発動させるコツがあります 引用 自分の意志では動かせない淡蒼球を起動させるスイッチは脳内に4つあり、これらのスイッチを誰でも簡単に気軽に発動させるコツがあるようですよ。

人間の脳が飽きやすい構造になっているのは、自分にとって重要な事とそうでない事を見極めるためのようです。

ジム通いが必要なのかそうでないのかは、無意識によって自分でどちらかを選択しているのでしょうね。その無意識を意識的に自分の意図に沿うようにするための「やる気スイッチ」を押せば、長続きできるのでは? 

「ジム行き始めました」宣言をする

会社の同僚や友人、家族などに「ジムに行き始めたからには絶対肉体改造してやる!」と言い切ってしまうのも、手軽なモチベーションアップの方法です。

特に男性には効果的でしょう。女性に比べて男性はプライドが高い生き物なので、挫折する姿を見られる事に抵抗を感じます。

誰にも言わずにジム通いを始めた場合は、誰にも気づかれないうちに止めることができますが、周りの誰もが自分が啖呵を切ってジム通いを始めた事を知っているという状況で止めるのは意外と勇気がいるモノです。

言った事を後悔する日が来るかもしれませんが、言った以上はその通りの自分になってみんなを驚かせて優越感を味わうのも悪くないですよ。

目標を明確にする

そもそもジムに通うようになったきっかけがあるはずです。「あんな風になりたい!」と思うようなモデルさんがいれば、目標となるその人の写真を常に見える所に貼っておいたりするのも非常に効果的ですね。

最終的な目標として大きな目標を掲げるのは非常に大切ですが、それまでのステップとして小さな目標を立てる事こそが目標を実現するための近道となります。

こんな風になりたい!と思う目標の体型になるために「まずはウエストを重点的にトレーニングする」という小さな目標からクリアしていく事で達成感を味わう事ができるので、楽しみながら最終目標に近付けるでしょう。

自分のライフスタイルに合った方法でジム通いを楽しむべし

いかがでしたでしょうか?

これまで何度もジム通いを試みたが長続きしなかった…という皆さん、「何となく通ってみたかったから」なんて理由ではきっとジム通いは長続きしません。

自分のライフスタイルに負担のかからない程度に、かつ目標は明確に。というのがジム通いを楽しむコツです。 是非ご紹介したような事を参考にしていただいて、ジム通いで満足できる結果を出して、理想の身体を手に入れましょう。