iTunesにはイコライザ機能が用意されており、低音を増やしたり、ボーカルを前面に出したりと自分の好きな音質へ調整することができます。しかし、このイコライザをむやみにいじると、音割れしたり、逆に音質が悪くなってしまいます。そこで、今回はiTunesのイコライザに登録しておくと、どんな曲も良い音になる万能なイコライザー設定を紹介します。
オリジナルのイコライジングを設定する方法
まず、イコライザを使ったことがない人のために設定方法を紹介します。まず、iTunesのメニューバーにある「ウインドウ」>「イコライザ」をクリックします。※ Macの場合、
⌘+⌥+E で開くこともできます。

イコライザが表示されたら、次に「入」にチェックします。すると、つまみの移動ができるようになりますので、一番、左のプリアンプで音量レベルを調整し、10のつまみを調整します。
※ 32〜125が低音域、250〜1kが中音域、2〜16kが高音域を目安にすると良いかと思います。なお、目盛りは「1目盛=3db」となります。

調整が終わりましたら、「手動」と書かれたプルダウンメニューをクリックし、「プリセットを作成…」をクリックします。

すると、プリセット名の入力欄が表示されますので、任意の名称を入力後、「OK」をクリックします。

これで、イコライジングがプリセット登録は完了です。以降、プリセット一覧から簡単に設定を呼び出すことができます。それでは、どんなジャンルの曲にも通用する万能なイコライザ設定を紹介します。
1. Perfect
1つ目は、2004年くらいからイコライザ設定の定番となっているPerfectです。
32 |
64 |
125 |
250 |
500 |
1k |
2k |
4k |
8k |
16k |
+3 |
+6 |
+9 |
+7 |
+6 |
+5 |
+7 |
+9 |
+11 |
+8 |
2. Eargasm Explosion
2つ目は、「音作りのプロ」を自称する海外のネットユーザーが自信マンマンで紹介したイコライザ設定です。
32 |
64 |
125 |
250 |
500 |
1k |
2k |
4k |
8k |
16k |
+3 |
+6 |
+9 |
+7 |
+6 |
+5 |
+7 |
+4 |
+11 |
+8 |
音割れする場合の対処法
再生する曲によっては、音割れする場合がありますが、そういった場合は、イコライザの曲線を維持したまま全体的にゲインを下げるか、プリアンプのゲインを音割れが抑えられるポイントまで下げます。
全体的にゲインを下げる
プリアンプのゲインを下げる

以上、どんなジャンルの曲にも通用する万能なイコライザ設定2選でした。普段、とくに音質を意識したことがないという人も紹介した2つの設定での違いは分かるかと思います。少しでもいい音で音楽を聴きたいという人はぜひ、お試しください。