iPhoneで撮影した動画はファイルサイズが大きいので、メールやSNSなどへアップロードする際に、時間がかかってしまいます。また、相手のスマートフォンやパソコンによっては受信ができない可能性もあります。そんなとき「Video Compressor」を使えば、簡単操作で動画を圧縮できるので便利です。
簡単操作で容量の大きい動画を軽量化できる
アプリを起動するとサイズの選択画面が表示されるので、圧縮したいサイズを選択しましょう。
圧縮したい動画を選択して「Choose」をタップすれば、動画が圧縮されます。このとき、再生ボタンをタップすれば、動画を確認することも可能です。
圧縮が完了すると、元のファイルサイズと圧縮後のファイルサイズが表示されます。同時にオリジナルファイルの処理方法を聞かれるので、元の動画を残したい場合は「Cancel」をタップしましょう。
「Video Compressor」を使えば、動画を分割することなくファイルサイズを圧縮できるので便利です。「720p」モードを使えば、きれいな画質で圧縮できるので、iPhoneの容量を節約したい人にもおすすめです。