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もしかしたら「むくみやすい体質」かも?むくみやすい体質の改善方法

もしかしたら「むくみやすい体質」かも?むくみやすい体質の改善方法
飲み過ぎや食生活など様々な原因によって引き起こされるむくみは、意外と簡単に解消できたりしますよね。しかしもしも「むくやすい体質」であるなら、繰り返しむくみに悩まされるかもしれません。 今回は体質によるむくみについて紹介したいと思います。

むくみの原因とは

むくみには様々な原因があります。たとえばアルコール。アルコールによるむくみは利尿作用によって引き起こされていると思われがちですが、実際にはアルコールによって血管外に水分が出てしまいやすくなるためです。

また、むくみ原因の1つとしてよく言われているのが塩分の摂りすぎ。こちらの場合は体内のナトリウムとカリウムのバランスが崩れることで体内に水分をため込むことがむくみに繋がります。

そして今回の本題である、「体質によるむくみ」。これは主に「筋肉量の低下」や「肥満」が原因となります。

むくみと筋肉量の関係

むくみの主な原因は体内の水分調整が失敗することでおきますが、「余った水分を排出する機能」に問題がある可能性もあります。そして余った水分を排出する機能には「血液」と血液を送り出す「筋肉」が関係しています。

そもそも体には血液を循環させるポンプが2つあります。1つは誰でも知っている心臓です。そしてもう1つは「ふくらはぎの筋肉」です。どこかで聞いたことがあるかもしれませんが、ふくらはぎが「第2の心臓」と言われているのはこのポンプの役割を持っているからですね。

そして現代人の多くが運動不足であり、特に足の筋肉量が低下しやすい環境です。つまり「デスクワーク」のことです。

デスクワークなどの足を使わない状況が長く続くことでふくらはぎの筋肉が衰え、そしてポンプとしての機能も低下するとむくみに繋がるわけです。

肥満・低体温もむくみの原因に

そしてもう1つ体質的な問題として挙げられるのが「肥満」です。肥満も結局は筋肉量の低下と同じことです。

肥満は心臓に負担をかけてポンプ機能を低下させます。つまり太ることでも体のポンプ機能は低下し、それがむくみに繋がります。

さらに「低体温」も体質的な問題の1つです。低体温は過度のエアコン使用や食生活、運動不足が原因ですが、低体温になるとむくみやすい体質になります。

これは低体温によって基礎代謝が低下することが関係しています。もちろん低体温だと必ずしもむくみやすいわけではありませんが、平均的な体温の方と比べるとむくみやすい体質と言えるでしょう。

体質改善のためには?

むくみの原因はほとんどが生活習慣です。

筋肉量の低下は運動不足が原因です。つまり鍛えることで改善できます。ふくらはぎの筋肉は鍛えにくい場所ですが、散歩を日課にしたり通勤を徒歩に変えるだけでも多少の改善はできるでしょう。

もししっかりと改善したいのであればやはりトレーニングが必要です。とはいっても難しいトレーニングではなく、「カーフレイズ」と呼ばれる「かかとを上げ下げする」トレーニングです。

次に肥満については、ダイエットするしかありません。しかしダイエットするにしても間違った食事制限をすると低体温に繋がる可能性もあるため、無計画なダイエットはお勧めできません。

できるだけ有酸素運動でダイエットするようにしてください。

そして改善が難しいのが低体温です。低体温の原因は様々で、冷暖房などの「環境」によるものだったり「食生活」によるものだったりと人それぞれです。ストレスやホルモンバランスの乱れでも低体温になり得ます。

そのため、できるだけ規則正しい生活を心掛けて、冷暖房を使いすぎず、ストレスをためないようにしましょう。

食生活と運動が重要

むくみ体質の原因は人それぞれですが、多くの方は食生活と運動不足が原因です。そのため原因に心当たりがなければ、とりあえず食事の見直しと運動の機会を作ることから始めるといいでしょう。

ただし、むくみが長期間続いたり痛みを伴うのであれば病気の症状としてのむくみの可能性があります。そういった場合にはできるだけ早く病院へ行くようにしてください。