#DIV/0!エラーをIFERROR関数で非表示にする方法
「#DIV/0!」は値を「0」で割った場合に表示されるエラーで「IFERROR関数」を使えば、エラーだった場合に何を表示させるかを指定することができます。 関数は以下の形式で使い、下図の場合、「C5/B5」がエラーだった場合には「空白」を表示するという数式になります。任意の文字列を表示させたい場合は「"文字列"」の形式で入力すればOKです。=IFERROR(C5/B5,"")
自分だけが見るデータであればそのままでも問題ありませんが、人が見るデータであれば見栄えがよくありません。そんなときは「IFERROR関数」を使ってエラーが出ないようにすると良いでしょう。